用語 意味
アンダーグラウンド(underground) 反体制的な、潜行した、メジャーじゃないこと。
(反)オーバーグラウンド
アッパー(Upper) 「盛り上げる」という意味。(反)ダウナー
韻(RHYME) 字音のうち初めの子音を除いた残りの音
(日本語でいうと母音の部分)。
韻を踏む 詩文で一定の位置に同じ韻の語を配置すること。(rhyming)
イリーガル 「法律に反した」という意味。(反)リーガル
イル(ILL) やばい、過剰な、など。もともとの意味は「病気、病んでいる」という意味。
〜in da house 〜がこの場の主役。〜はここにいるぜ。(da=the)
インスト(instrumental) トラックだけの曲。アルバムの1曲目に助走として用いられたりする。
ヴァイナル(vinyl) レコード。
エーケーエー(a.k.a.) also known asの略。〜としても知られる=別名〜
(例):A also known as B →Bとしても知られているA
MC master of ceremonies(司会者)の略だが、
HIPHOPにおいてはmicrophone controllerの事を指す。
オールドスクール 70年頃〜85年頃の間に生まれたダンス。
ブレイキング、ロック、ポップ、パンキング等。
クラウド グラフィティスタイルの一種で、雲をイメージしたふわふわな文字。
ゲットー(ghetto) 特定の少数集団の居住地。黒人(貧民)街。
コア(core) 中心、核心、真髄
サグ(thug) 暴力的な、という意味。思いのままに、という意味もある。
サッカー(sucker) 未熟者。(サッカーMC=未熟者のMC)
サンプリング(sampling) 録音された音声を数値化し,それを電気・電子楽器によって再現すること,またポピュラー音楽などで楽曲の素材として利用すること。
Shit! 「クソ!」、の意。 fuckと同じく使い方が様々である。
ジョイント(joint) やばいもの、もともとの意味はマリファナの紙巻き煙草。
スキル(skill) 技術。
スクラッチ(scratch) レコード盤を前後に動かしてノイズを作ること。
スティーロ(steelo) 生き方、スタイル、行動。
セルアウト(sell out) 自分をメジャーへ売り出すこと。ビジネス目的の要素が多い為
あまりいい意味で使われない。
セレクター(selector) レゲエDJ。
タイト(tight) 「最高の」、「イケてる」という意味。
タギング タグを描くこと。
>ターンテーブル(turntable) DJが使うレコードプレイヤー。
Check it out! 「チェックしろ!」「聴けよ!」「行くぞ!」
チル(chill) くつろぎ。
ディスる(DISる) disrespectの略で他人をけなすこと。(反)respect
ディグる(DIGる) (レコードなどを)探すこと。DIG(掘る)。
ディック(dick) 男性の性器を指す。=cock
デフ(Def) ノリがいい、イケてる。語源は「death」
ドープ(dope) 麻薬のこと(ドーピングの”ドープ”)。
また、”カッコイイ”という意味もある。
トラック(track) 楽曲。
トリッピン(trippin) 興奮する、ノっている、など。
ニガ(nigga) 黒人同士で呼び合う時に使う敬称。
使い方によって差別用語になる。
ニュースクール 92年頃〜現在に至るまで生まれたダンス。
HIPHOPやHOUSE等。
バイブス(vibes) 雰囲気、気合など。
バイト(bite) 他人のスタイルを盗むこと。
バスタ(Busta) 悪ガキ、やんちゃ小僧、バカ男など。
ハスラー ストリート業で仕事する人。
ハーコー 中核。「hardcore」の略。
「peace!」(ピース) 「バイバイ!」、「またな!」という意味。同じ意味の言葉に
「peace out」「Jet」「Latez」「C-ya」「I'm Audi」「Late」などがある。
ビーボーイ(B-BOY) 当初はブレイクダンスをする人(ブレイカ−)のことをB-BOY(Break Boy)と呼んでいたが、最近ではヒップホップを好きな人のことを指している。
ビーガール(B-GIRL) ビーボーイ(B-BOY)の女性版。また、FLY GIRLとも言う。
ビッチ(bitch) あばずれ。尻軽な女。
BPM 曲の速さを表す。「BEAT PAR MINUTE」の略。
フィーチャリング(Featuring) featuring〜 で「〜をゲストとして呼ぶ」 (略)feat.〜
フィメール 女性。
フェイバレット(favorite) 大好きな、お気に入り。
プッシー(pussy) 女性の性器を指す。=JENIFA、MUFF
フライヤー(flyer) イベントを宣伝するチラシ。
フロウ(flow) ラッパーの歌い方、歌いまわし。
フリースタイル 即興でラップするスタイル。
ブレイクビーツ 間奏で、2枚使いによって使われる部分。
フレイヴァ(Flava) 独特な、センスがいい、など。
フック(hook) リリックのサビの部分。
ヘッズ(heads) HIPHOP中毒の人達のこと。
マイメン(MY MEN) 親友。
マザーファッカー(mother fucker) 最悪な奴。
ミドルスクール 86年頃〜91年頃の間に流行ったダンス。
HIPHOP・ホーシング・ビバップ等。
リスペクト(respect) 尊敬すること。敬意を払うこと。
リリカルマダラー 詩的殺害者、リリックでリスナーを惹きつける人。
リップ(RIP) 心を掴む、虜にする等。
リリック(lyric) 歌詞。
リリシスト(lyricist) 作詞家。
レペゼン(represent) 〜を代表する。本来の発音、「リプレゼント」が訛ったもの。
ワイルドスタイル(wild stlye) グラフィティスタイルの名前で、難易度は最も高いと言われる。
3D STLYE グラフィティスタイルの名前で、立体的な文字を描く。
ワック(wack) 下手なこと。(ワックMC=スキルのないラッパー)
What's up! 「よぉ!」「元気かい?」

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